2012年8月20日月曜日

今国会中の解散はありえないby城島光力国対委員長

さすが民主党です。去年の菅前総理に続いて大嘘ありがとうございます(皮肉)。国民にとって民主党政権の一日がどれだけ長いか解っておられないようで。さらに解散が「来年になったってたった数カ月じゃないですか」発言。。。

これらはプライムニュースでの発言ですが、前半から「自民が~」、「野党が~」発言も多すぎて聞くに余ります。責任放棄でまったく与党の立場を理解してない。自民党の岸田国対委員長を筆頭に野党の国対委員長は大変でしょうね、こんな聞く耳を持たない(調整能力がない)人が国会対策の責任者だと。

しかし、21時からの新藤義孝議員の話には要注目だ。彼は私が知る限り日本の国会議員で誰よりも領土に対する意識が高い国会議員だから。私は彼がいつか総理大臣になることを熱望している。

最後に魚釣島に日本人が10人上陸したことに関しては気持ち的にはわかるが遺憾だとしか言えないですね。上陸した者勝ちだと誤解している人が多く、インターネット上などでは歓迎の行動のようですが、実行支配強化の手順としては総理大臣若しくは東京都知事か副知事(東京都が購入した場合)が最初に上陸すべきで、その後国会議員や石垣市長などが上陸し、自然環境に配慮してインフラを整えて、最終的にある程度の居住者を募り、その島民の生活を定着させるのがベストだと思われるからです。まぁ致命的なミスではないので、官僚もちょっと頭が痛いくらいでしょうが、どうなりますやら。

尖閣諸島ははっきり言って対外的(対中国、台湾)と言わざるを得ない事案になってしまっているので自民党政権になったらどうなるのか注目される。とりあえずは少々長引いていると思われる栗原氏と東京都の交渉が終わらないと始まらないので、一刻も早く交渉がまとまるのを願うしかないですかね。

おまけ:現在の状況

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