2012年10月18日木曜日

今更ながら自民党総裁が石破氏にならなくて本当に良かった

石破氏側に外国人献金…3社75万円、全額返金

在日南北朝鮮人が民主党の政治家に献金していたことが大きな問題になったのは昨年の大震災の少し前で、リベラル若しくは(極)左翼の政治家に集中していたことから、民主党だけではなく自民党にも2~3割前後はいる左翼政治家にもいる事は推測できました。

この献金した外国人は通名を使っていたとはいえ、献金を受けていたのはパチンコという日本で最も代表的な在日朝鮮人系企業です。調査を開始してから発覚するまでに一年半以上もかかるというのは、大変お粗末なことであり、総裁選挙の後に発覚するというのはどう考えてもおかしいと言わざるを得ません。

自民党は西田昌司議員などを筆頭にして外国人参政権で前原氏や管氏、そして野田氏党の民主党の総理大臣などに対して大臣辞職だけでなく、公民権停止事案に該当するとして主張してきまして議員辞職などを迫って経緯があります。結果としては、だれも議員辞職はせず、前原氏のみが外務大臣辞任という一定の責任を果たしただけでした。

今回の場合も民主党のケースと全くとは言いませんが、基本的には同じであり、過去の自民党の主張ならばパチンコ企業から献金をもらっていて、外国人(南北朝鮮人)とは知らないはずはないという事のはず。今回のケースで石破氏が幹事長辞任だけでなく、議員辞職しなければ、身内には処分が極めて甘いという事で、支持者からの理解が得られないでしょう。ここで、自民党は変わったと自負されていることを証明して欲しいものです。

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