2012年10月7日日曜日

まだまだ夢をあきらめてはいけない

オルフェーヴルは凱旋門賞で2着。日本馬3回目の2着。凱旋門賞はヨーロッパの芝の古馬のレースではKGⅥ&GESと並び欧州の年度代表馬等の表彰(カルティエ賞)に大きな影響を持つレースで勝てば世界一の芝馬と言っても過言ではない。

そのレースで一番人気に推され、大外枠ながらも最後の直線で先頭に立ち、かわされる残り10メートルほどまでトップだったのだから、日本最強馬としての面目は保ったと思う。今後どういう予定なのかは知らないが、できることなら来年もまた挑戦して欲しい。日本のホースマンの夢を願ってやまない。





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