日韓通貨スワップ協定拡大枠延期を中止については、野田政権が発足当初にやったことをただ単に清算しただけであり、言って見れば選挙前の自作自演のパフォーマンスにも見える。民主党政権は自民党政権と比べて南北朝鮮及び支那やロシアに外交配慮している事は不法占拠を法廷根拠のない形での支配と弱めた発言をしていることや民団等反日外国勢力からも支援を受けていることからも明らかである。
しかし、敢えて野党の自民党を批判するならば、反日デモの被害についての石破幹事長の尖閣諸島3島国有化の時期が悪いという旨の発言は必ずしも正しくはないなと思うところで、ああいう国の人間は何かに託けてデモを煽るのは歴史からも明らかだと思うところ。石破氏は政策通なのは間違いないが、発言がぶれやすい事や保守とはとても思えない発言・行動等もあるので自民党が政権を取り返しても内閣には入らず、幹事長あたりの党の要職を務める方が自民党にも国民にも良いことだと思う。今回の自民党総裁選で石破陣営の議員を見てみると小池百合子、片山さつき、三原順子のこの3人だけでも十分すぎるほどに国家観、歴史観がなく支持できない議員ばかりでやはり自民党は選挙で公認する議員をもう少し慎重にすることを期待したいところ。僕が支持できる国会議員は自民党が圧倒的に多いとは言っても、せいぜい自民党の中には40人ほどといったところか。一年以内には必ず行われる衆参の両選挙で100人以上になってくれると良いんだが・・・。ついでに某カルト宗教政党とも手を切ってくれれば完璧ですが・・・。
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